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【カナダ永住権2020年】MPNPに通りました。申請の書類、手順の流れ

 

報告としてタイトルにある通り、先日無事にMPNPに通りました。わたしの申請の仕方でも通ったということで自信(?)を持ってお伝えするべく記録しておこうと思います。
補足として永住権取得方法の一つであるノミニープログラムはルールの変更が頻繁に起こるといっても過言ではないので、これは2020年版ということを頭に置いて読んでくださると幸いです。 


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申請から取得へのタイムライン

 4/8-EOI提出

4/9-LAA取得

4/29-MPNP/マニトバノミニーに申請

6/25-追加書類のお知らせとマネージャーに連絡がいく

7/10-MPNP/マニトバノミニーに通過

 
申請からノミネーションまでは2か月と1週間くらいかかりました。サイトには約3か月~と記載されていたので、個人的に早めだなと。EOI提出から見ると、約3か月でした。ビザの残りが少ない人が優先されるとは聞いたことはありますが謎です。正直コロナの影響もあって遅れが発生するかと思いましたが、早くて驚いています。

EOIとは

Expression of Interestの頭文字をとってEOIと呼びます。簡単に言えばマニトバノミニーに応募する権利を取得するための準備です。
EOIはポイント制になっていて自分の学歴や職歴などがあればあるだけ高いポイントがもらえ、そのポイントが高ければ高いほどマニトバノミニー申請への道は近いです。

EOI申請の流れ

申請の流れを写真付きでまとめたスライド(引用元:Manitoba My New Home)

  1. まずGovernment of Manitobaでアカウントを作成します。
  2. アカウント作成後、EOIを申請するにあたって自身のプロフィールを作るために質問に答えていきます。ここでの質問は最終学歴や職歴、語学力などポイントのベースになるものです。※EOIは最低点数があるのでそれを超えないと申請はできません※
  3. その回答を提出して、MPNPへの招待状がくるのを待つ

シンプルな流れです。この時点での書類の提出は必要ありません。

提出をする時は自身が何ポイントで提出したかをレポートで見ることができますし、PDFで保存もできます。

EOI Draw 

EOIを提出すると、EOI DrawにてMPNPへの申請を許可されるまで待ちます。

2020年次のEOI Drawのルールとしては

  • ポイントが高い人から順にMPNPへの申請を許可される
  • 毎回最低ポイントのラインがありそれ以上の応募者は申請の許可レターをもらうことが出来る
  • 応募者数、平均のポイントによって最低ポイントが毎回変わる

なので自身のポイントが低ければ低いほど、次から次のDrawへと持ち越しになる可能性があり、逆に高ければ高いほど申請してからの初めてのDrawで選ばれることは間違いなしです。

このEOI Drawは定期的に行われていて、サイトにもいつDrawが行われたか詳細付きで掲載されます。

見る限り月に2回は行われていますし最低点数は400~500ポイントです。EOIは一年間の有効期限があるので、それまでにEOI Drawで選ばれなかった場合はもう一度プロフィールを作成して提出できます。もし提出した後に記入に間違いが発覚した場合辞退することも可能です。(電話必須)のちに詳しく話します。

LAAとは

EOI Drawを通過すると、Letter of Advice to Apply通称‘’LAA‘’がメールで届きます。ゆえにこれがMPNPに申請できる招待状です。今までの経過を通して晴れてMPNPに申請ができるようになります!ちなみにLAAは60日間有効です。

ポイント詐称をしてしまった場合

これ私、やらかしました

と言っても何も問題はなかったやらかしなのでよかったのですが。

簡素に言うとEOI作成時に日本の学歴を含めずに、本来獲得できるポイントより少なめでEOIに申請しました。運よく申請した次の日がDrawですぐLAAを取得したのですが、MPNPはEOI提出時の回答に基づいて書類を提出して証明するので、上記の理由でLAAを辞退して正しいポイントでまたEOIを提出すべきなのかをMPNPにメールで問い合わせてみた所、辞退はせずにそのままMPNP申請時に書類を提出すれば大丈夫と回答をもらいました。

なので私のように本来より少ないポイントで申請してしまった場合でも辞退せずMPNP申請時に書類を提出すれば大丈夫だと思います。

逆に本来より多いポイントで申請してしまった場合、EOIポイントに基づいた証明書類が提出されてないとポイント詐称と見なされMPNP取得不可に繋がるのでLAAを辞退して新しく正しい情報でEOIを提出したほうがいいと思います、

なぜわたしが日本の学歴を含めなかったかというと、ポイント取得に該当しているか分からなかったからです。MPNPに確認したところ短大を卒業した私の場合は該当していると言われました。4年制大学も大丈夫とのこと。専門学校は分からないので、確認するべきかと思います。 

MPNP申請時に必要な書類

EOI提出時の回答によって必要な書類は個々で変わっていきます。

私の場合は

Personal Information*必須

  • 戸籍謄本(原文/英文)
  • パスポート&スタンプページ(カナダ滞在時にパスポートを更新した方は旧パスポートも提出)
  • ビザ(カナダ入国時から申請時までに発行されたもの全て)

Education

  • 日本の高校の英文卒業証明書と成績証明書
  • 日本の大学の英文卒業証明書と成績証明書
  • カナダのカレッジの卒業証明書と成績証明書
  • 語学学校の成績証明書

Job Related*Skilled Worker枠からの応募は必須

  • ジョブオファーレター(仕事取得時に雇用主が作成)
  • 雇用確認書/Employment Verification Letter(6か月の就労後雇用主に作成してもらう)
  • 給料明細

Langugage Ability

  • CELPIP(IELTSその他可)

Net Worth*必須

  • 残高証明証(過去3ヶ月分)

Settlement Plan*必須

  • Settlement Plan 
申請前にすること

とにかく早め早めのうちに必要な書類を用意しておくことです。戸籍謄本や成績証明書等は有効期限がないので日本を出るときに一緒に持ってきてしまうのもいいかもしれません。

またカルガリーの日本大使館が1年に一度出張サービスとしてウィニペグに訪問するのでその時に戸籍謄本を取得する方もいますがなんせ私は予約が面倒くさいのとタイミングが合わなかったという言い訳。

語学学校の成績証明書が必要だとMPNP申請寸前に気づいたり、戸籍謄本の翻訳を待っていたり…なのでLAA取得からMPNPに申請するまで3週間のロスが発生しました。

また戸籍謄本は当たり前ですが英文訳が必要です。MPNPから認証されている翻訳会社からの英文訳のみ受理とのことなので、知り合いに頼んだり自分で翻訳をすることはできません。私はTranslation Agency of Manitobaに翻訳を依頼しました。税込みで$51.45でした。戸籍謄本をスキャンして送ると見積もりが送られてきて、その後は窓口受け取りor郵送(配送料無料)が可です。

また日本の高校・大学を卒業してから一定期間が経ってしまうと保存義務が無くなり卒業証明書・成績証明書が発行できない場合があるかと思いますが、この場合は学校側が保存期間経過の理由で発行はできないと書かれた旨のレターをもらうといいと思います。 

MPNP申請の手順

MPNPの申請は全てオンラインです。EOI提出をしたGovernment of Manitobaの同じページから申請をします。LAAを貰うと、EOIではアクセスできなかったページに飛べるようになり、分かりやすくセクションごとにわかれていてそこに証明書類をアップロードしていく形になります。 

Settlement Planの記入

MPNP申請時に一番混乱したのはSettlement Planの記入でした。

Settlement Planはざっくり言うとなぜ自分がマニトバ州にとって有益な人材なのか、マニトバ州に住むのにどんなメリットがあるかなど自分の考えを記入するものです。申請してた時にスクリーンショットで残しておけばよかったのですが、とりあえず言えることは、質問が自分に該当していないと思ったものは私は空欄のまま提出しました。いくつかの質問は「これから(自分の国を離れて)カナダに住むにあたって…」みたいな呈の文章だったのもあり、空欄でもわたしは問題なくMPNPに通ったので参考程度になれば。

申請料

申請料は$500CAD。オンラインで支払います。2017年5月から申請料無料だったのがいきなり$500に上がりました。移民関連も段々値上がりしているので、移住はお早めに…。なんなら永住権申請には10万以上かかりますし、それは申請した時にまた詳しくブログに書いていきますね…お財布に厳しすぎる 

追加書類の知らせがきた

6月末にMPNPから追加書類のお知らせがきました。っていうのもポスグラ以外のビザを提出し忘れてて(・∀・)バカ

2016年からカナダに滞在しているので今まで発行してきたビザを追加で提出しました。ここでプチパニック発生でなんと一番最初に発行してもらった学生ビザは日本に一時帰国した際に多分置いてきた、でコピーも手元になくてどうしようと思った矢先メールを遡ったら学生ビザを発行する旨の承認レターがあったのでそれを代わりに出しました。MPNPからも大丈夫だよ~をもらったので、私のように過去のビザがどうしても見つからなくて、でも承認レターがあったらそれを提出でも大丈夫そうです。 

雇用主に連絡がいく

追加書類のメールと同じ日に勤務先のマネージャーにMPNPから連絡が来ました。内容としては勤務開始日の確認。あと私はインターンもしていたのでその開始日も聞かれました。この時点で申請者と雇用主の言うことが一致しないとMPNP拒否に繋がります。会社によってはMPNPから人がきて申請者が働いているかどうかを実際に確認する時もあります。不正をしてMPNPを取得する人は残念ながら多数いるのでそれを防止するためだと思います。

そしてこの雇用主に連絡がいくということはMPNPの結果までもう少しというサインだそうで、MPNPを先に通っていた知り合いには多分あと2週間くらいで結果がくると思うよと言われハラハラドキドキで待っていました(*'ω'*)

そしてついに・・・

MPNPからCongratulations!のメールとともに承認レターが添付されて届き、無事MPNPに通過して永住権申請の許可をもらえました(ノД`)・゜・。

と言うことでこれからFederalに移るわけなのですが、同じように大量の書類を用意しなければいけないのと、今度はオンラインではなく郵送と言う形になります。

 

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 こちらの記事で、日本の犯罪証明証は日本の警察署に直接本人が出向かないと申請できないという風に記述していますが、カナダには日本大使館があるということをすっかり忘れておりました後でその記事も補足しておきたいと思います(;´Д`A ```

ということで申請をしました。カルガリーで

次回の記事は「弾丸カルガリーで犯罪証明書の申請をしてきた」になりそうです。節約Tipやら愚痴やら愚痴やら愚痴やらで沢山書きたいことがありますんで。

え、コロナで大丈夫なの?って思うかもしれませんが次回詳しくお話するのでご理解いただけると幸いです。

永住権申請に向けて

とりあえず永住権申請においてこの犯罪証明書だけを待っている状態です。歯痒い。MPNPは半年間有効なのでそれまでに全部の書類を郵送できればいいのですが、もし全部の書類が有効期限までに集まらなくても後で追加として別途で郵送可です。がプロセスが遅れることを了承の上です。

あとこの永住権申請にも大問題が発生しているようなので、それについても次回の記事で詳しく話そうかと思います。

多分次回の記事約70~80%は愚痴になりそうです。見てくださる方が不快にならないようには心掛けますが、もしかしたら誰かの助けになるかもしれないことを信じて…それでは次回の記事にて(更新率上げろよなってことは分かってるから言わないで~~~)

 

 

【コロナウイルス対策Phase Three】ウィニペグの近況と最近始めたゆるい英語の勉強

Stay Home

最近のウィニペグはコロナの状況も落ち着いてきて、びっくりするくらいすごくリラックスした感じです。何日か感染者が出ない状況が続いていたのですが、ここ数日感染者が数名出ています。第二波の始まりではないことを祈るのみですが、6月21日からは規制をさらに緩くしたルールが始まります。

Phase TwoからPhase Threeに

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 こちらの記事の冒頭でウィニペグのコロナの状況をちょろっと載せているのですが、そこに付け足すと6月1日からのPhase Twoでは規制の緩和としてレストランが室内でも営業可になったことでした。ただし最大定員の50%以下を保つこと、テーブルは2メートル以上離すこと等が条件に上がっています。他にも沢山の項目がほとんど6月1日から有効になっていますが、わたしの仕事と関係あるような内容はレストランだけくらいなのでこの一つだけを採り上げました。Phase TwoについてはProvince of Manitobaに詳しく載っているのでこちらに飛んで確認してみてください。

お名前.com 

このPhase Twoですが6月21日からPhase Threeが新たに導入されます。レストランは2メートル間隔はそのままで、Phase Twoの50%から変わり最大定員を収容することができるようになるそうです。

また大きな違いと言えば今までマニトバは国外だけではなく州外のどこから来ても例外を除いて基本は2週間の隔離の義務がありましたが6月21日からはマニトバ州より西側に位置している州(BC州、AB州など)から来た場合は隔離の義務がなくなります。オンタリオの北西の方も対象です。感染者が比較的落ち着いてきた・そもそも感染者数が他と比べて少ない州が対象になっているような印象です。Phase Threeについての詳細はこちらからサイトで確認できます。

現在の街中や人の様子

一方ウィニペグ市内の様子ですが、マスクをちらほらつけている人がいる、外出するとそれなりにルールがある他に変わっている感じは見受けられなくなってきました。緊急事態宣言が発令した後も仕事場に行って仕事をしている私ですが、最初の頃と比べると圧倒的車の量が違います。人は普通に外に出るし、コロナの存在がまるでなかったようないつものウィニペグの街の風景と勘違いしてしまうほどです。まだリモートワークをしている会社もありますが、結構な数の人がきっと仕事先に戻ったのか帰宅ラッシュならぬ渋滞は早くも姿を現しています。←これだけは別に戻ってほしくなかった。

自己自粛か否か

上記に述べたように公共施設が積極的にオープンし始めている中でも、もう少し自粛する方、使用する方、やはり人それぞれのようです。また日曜日は父の日ですが、勤務先に併設されているレストランの予約の電話も結構きています。友人が会員登録しているジムも今は人で溢れ返っているようです。

Xdomain 

ちょっと愚痴にはなってしまうのですが一カ月前くらいのまだ規制が厳しかった頃、勤務中何度か電話でホテル内にあるプールやジムは営業しているか聞かれました。正直初めて聞かれた時開いた口が塞がらない状態でしたね。番号からしてウィニペグ市内からだったのですが、公共のプールやジムが閉鎖されているのになぜホテルの施設は開いていると思ったのかが謎です。世の中にはやっぱり色んな人がいるんだなぁ…とこんな所で思うとは( ;∀;)

 ゆるい英語の勉強法

 話は180度変わって最近わたしが始めた英語の勉強、というか英語に触れる時間を少しでも伸ばすために始めたことです。

結論から言うと、ウィニペグのニュース記事を毎日見ることにしてみました。これ結構効果あると自分では思います。

 

 

仕事先でも家でも英語を使っていますが、携帯・パソコンから読み取る情報はほとんど日本語なので言語使用率で言うと少し英語が多いくらいかなと自分では思います。学校を卒業して「勉強」の必要がなくなると、今まで培った単語量からこのまま何もしなければ変わることはありません。むしろ忘れて減るかも。泣

仕事をしていると言い回しだったり、ビジネス用語を使った方がいい場面に遭うので、単語力を磨くことは大事なことなのだなとひしひしと感じます。

そこで思いついたのは、わたしは習慣として日本のニュース記事を毎日チェックしているので同じことを英語でもしたら続くのではないかなと最近初めてみたら、見事に習慣化しました(*‘∀‘)

おすすめのニュースサイトとオンライン単語辞書

記事を読んでいるサイトはCTV News Winnipegです。

身近なことから知りたいので自分の住んでいるウィニペグに設定しています。全部の記事になるべく目を通すわけではなく日本のニュース記事を見る時のようにタイトルで自分の興味のありそうな内容だったら見ることにしています。発音の練習も兼ねて周りに迷惑のかからない状況なら声に出してニュースを読むようにもしています。これはデフォですが分からない単語があればすぐ調べる。調べる時も英語で調べています。わたしのオススメの辞書はこちらです。Vocabulary.comはサイトの見やすさはもちろん、調べたい単語を入力し始めると単語の候補が出てきてくれるのでスペルが曖昧かも…な時も結構な確率で見つけることができます。それに意味を見たい単語をクリックしてもページが飛ばないので読み込む時間を短縮してくれます。また例えば、adviまで入力すればadviceとadviseの候補が出てきてすぐ横に単語の意味を簡単に説明しているので似ている単語の比較だったりも簡単にできます。学校の授業でもめちゃくちゃ活用していました。

それでも意味が完全に理解しきれない場合は最終手段として日本語で意味を調べます。そんな感じで最近文の構成の勉強も含めて単語量をほんとーーーに少しずつ増やしていっています。自分に合った勉強法を探すのは大変だと思いますが、ニュースを読んでから世界・身の回りで何が起こっているのかが分かり人との会話のネタにもなるのでおすすめです。

Z.com

 

自分についてちょっと更新してみる。カナダに来るに至った理由

 

今日の記事はゆるめ~な感じです。

ブログを始めた当初、自己紹介てきな記事を出してから早2年

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 時間の流れ早すぎな。

とまあ、2年経って自分の状況・環境も変わっている旨をちょこちょこ記事ごとに記録していたりしましたが、この機会に自分のことについて一つにまとめたものをちょっと更新してみるというゆるい記事です。

(過去記事読み直したんですけど、ウィニペグの情報発信したいー!なんて言いながら全然できてない土下座)

初めての渡加 

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遡りに遡ること4年前の2016年でした。初のカナダはウィニペグへ。

短大を卒業したての、中途半端に覚えた英語だけを頼りに、「カナダに永住したい」の気持ちがいっぱい詰まった身体でウィニペグ空港に降り立ちました。そのあと紆余曲折ありましたがひとまず割愛。

永住したい理由は無難で単純で、留学を経て「日本ではないどこかへ」の憧れを持っていたことです。母国語ではない英語をしゃべる自分が好きだった。気の入らない就職活動も応募したのは2社。受からなかったらどこかへ行こうと。結論受からなかったので永住について調べ始めて、マニトバ州ウィニペグに辿り着きました。

ワーキングホリデーと言う形での渡加も考えましたが、絶対に永住権をとりたい気持ちだったので無難で安全と言われる留学を選びました。カナダに行く、ということを両親には十分に調べて意志が固まってから伝えました。幸い中学生くらいから海外志向になっていたことを知っているので驚くこともなく、むしろとても協力的だったのを覚えています。本当に感謝しかありません。

渡加に向けての準備 

 渡加する際のビザ関係は一応自分で準備しました。エージェントにお金を払ってやってもらうのも時間の短縮としていいのですが、あまり支出を出したくなかったのと、今後何回もビザ申請をするであろう未来を見越して自分でやっといた方がタメになると思ったので。ただ、初めてのビザ申請で記入の仕方が分からない時、カミリオンという無料でサポートしてくれる留学会社を見つけました。やりとりは全てメールで返事も迅速でした。

カミリオンさんは

  • カレッジへ仲介人として入学手続き等の連絡
  • ビザ申請の記入サンプルの配布→参考にしながら自分でビザ申請
  • 渡加後、定期的に近況の確認

など、ビザ申請の時ももうあまり覚えてないのですが何かの欄で行き詰ったか間違えたのかなんだかで先に進めない!って言う時に助けて頂いたりもしましたね。それにわたしの行きたいカレッジに連絡をとってくれたのはとてもありがたかったです。お陰でカレッジの入学もスムーズにいきました。正直無料だからすごく怪しかったのですが、金銭の請求は一切されていないので驚きしかないです。多分有料のサポートもあるとは思うのですがわたしがお世話になった範囲は全て無料だったんだと思います。留学考えている方お勧めです。

また今このパンデミックの状況下で留学やワーホリをやむなく中止・延期になった人たくさん見ました。本当に残念でしかないし、こればかりは仕方ないとしか言えないですが、もし次の機会とタイミングが合えば是非カナダを経験してほしいです。

カナダ生活 

 カナダに到着してからは語学学校へ通い、カレッジの2年コースに通いました。死に物狂いの2年間も過ぎ去り2019年に無事修了し3年のワークビザ・PGWPを取得してやっと永住権をつかみにいく準備が整った感じです。前の記事でMPNP申請したことを記事にしています。

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 同時期くらいにワーホリで来た人はもう永住権を取得している方もいます。羨ましいなと思う一方、短大卒・職歴無しと考えると圧倒的にMPNPへのポイントが低いことと、カナダの仕事探しは正直コネと経験有りが優先されるので私みたいに中途半端な英語力・外国人・職歴無しは仕事を得るのに苦労すると分かっていたのでこれが自分にとって正しい選択と言い聞かせています。早くても来年か再来年には永住権取得していたいですね。

今回こんな感じにすんごい下手なまとめ方になりましたが、少し自分のことについて更新してみました。更新頻度もう少し上げたいけどモチベが上がらない~~~

 

 

【カナダ永住権申請の記録】MPNP/マニトバノミニープログラムに申請しました

 

お久しぶりです。最後のコロナウイルスの件の記事からだいぶ経ちました。それに伴うウイルス対策も状況によって変化していました。

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 今回はタイトルの通りのブログ内容にしたいのですが、簡素に今の現状をまとめたいと思います。

まず5月4日から規制が緩和され、不要不急と考えられていたビジネスの再開が認められました。もちろん厳しい対策条件付きです。例えば、レストランの再開は認められたものの、テラス席のみ可。なので室内席しかないレストランは再開することはできないのでテイクアウトのみ続けている場所も多いと思います。今のところは6月1日から新たに規制が緩和されていくとのことです。ウィニペグ市内のショッピングモールも5月4日付けで再開しています。人の行動範囲が広がってきたのでこれから感染者数がどう変わっていくか注目です。ちなみに今マニトバの感染者数は290名でそのうち251名は完治、7名が死亡となっています。

 

さて本題に戻りますが、わたしの永住権取得(できるのか?)までの記録として綴っていきたいと思います。

補足しておくと今のわたしのステータスはPGWPです。 

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 結論から言うと、MPNP/マニトバノミニープログラムを無事申請しました(/・ω・)/Skilled Worker枠からの応募です。コロナウイルスの影響で規定である6か月の労働を達成する前に仮解雇されるかなと思いましたが大丈夫でした。また仮に解雇になった場合6か月の労働は数えなおしなのか等色々不安になった為MPNPに直接メールで質問しましたが、コロナウイルス関連での解雇になっても雇用主から「コロナで解雇になったけどビジネスが戻ったら再雇用する」みたいな旨を伝える書類を作成してもらいMPNP申請時に提出すれば合否の際に検討すると返信をもらえました。(正直な所、今回のコロナウイルスに伴う解雇は永住権に影響はないと信じています)

合否には約3か月~それ以上くらいかかるらしいので気長に待ちたいなと思いますが…この待っている間が一番もどかしい

合格した場合のその後のプロセスの準備として、犯罪証明書が必要になるのですが今現在の最大の問題点として

  • 日本の犯罪証明書は日本に帰らないと発行できない(本人が警察署に行かないといけない)⇒コロナでいつ帰れるの*

*補足7/26/2020

カナダには日本大使館があり日本に帰らなくてもそこで申請可能です。またウィニペグには年に一度カルガリーからの出張サービスがあるので事前予約をすればウィニペグでも申請が可能です。

ウイルスが落ち着かない限り日本への一時帰国は無理そうですし、今後申請の面でタイムロスが発生するかと思われます。せめてオンライン申請にして欲しかった…。わたしのPGWPは3年なので期限切れ前には永住権を取得できる期間が十分にあるかと思うので今のところビザに関しての不安はありませんが、永住権を完全に取得するまで心のザワザワした感じはなくなりそうにないです。あー早く取りたい( ;∀;)

 

申請の詳細も載せたい所なのですが、まだ合否は分からないのでMPNPに通った後にそのことについては記事にしたいと思うのですが、詳細を覚えていたらなんですけど、、←

何分、申請している時に、この項目はこんなんでいいのかな~みたいなところもあったので、堂々と「これなら絶対大丈夫!」という自信があんまりないのです。こういう移民プロセスは運もあるらしいので、というか、その時担当してくれた人によるというのが正解かもしれない。いや、ここだけはマニュアル作って、汗、って感じです。

また何か動きがあれば永住権の申請記録として残していきたいと思います。では。

 

【コロナウイルス】カナダのコロナ対策とウィニペグ(マニトバ州)の状況/仕事/失業

お久しぶりです。 最後の投稿から一変してちょっと真面目に。

ご存知の通りですがコロナ<COVID-19>とカナダの状況について私が理解している範囲でお伝え出来たらなと思います。

 

カナダの感染者数現在(3月22日)

カナダでも少し遅れてCOVID-19の感染拡大が広まっています。今現在(3月22日)では感染者数は1300人を超えました。ブリティッシュ・コロンビアは400人以上、オンタリオ州が300人以上と多く次にアルバータ、ケベック州は200以上の感染者が出ています。あとは20人以下の感染者が出ている州もいくつかあります。ここウィニペグでも先週1人目の感染者が出ており今現在では11人(+8人がコロナウイルス感染の疑い)になっています。ここ数日ブログを書くにあたって数字を見ていましたが昨日3月21日では全体感染者数はまだ1000人を超えたぐらいだったのですが、一日で感染者数が300人以上も増えています。

マニトバ州のコロナ感染防止対策

そしてこのコロナ感染拡大に伴ってカナダでは様々な政策がとられています。

まずは大きなニュースとして国境が封鎖されました。最初の時点ではUS国境は封鎖対象外でしたが3月20日深夜付で重要でない限りは入国することは禁止されました。国際便はバンクーバー・トロント・カルガリー・モントリオールの4つの空港だけしか受け入れていません。

州によって制限の内容も変わっていますが内容はほぼ同じような対策だとは思います。ここウィニペグがあるマニトバ州ではコロナを拡散させないためにも以下のようなことが行われています。

・デイケア・学校の休校

・国外から帰国後2週間の隔離

・プール、ジム、レクリエーション(カジノ等)公共施設の封鎖

・レストランは休業

・警察署封鎖(911対応)

・ショッピングモールの時間短縮

・本のドネーション中止

・一部のスーパーなどは営業時間を早めて感染のリスクが高い高齢者などを優先的に入店させる

・50人以上のイベント中止

・人とは2メートル以上開けるSocial Distancing推奨

この他にも緊急ではない手術はキャンセル(遅らせられない癌などの手術はキャンセル対象外)などきっと私もまだ目を通し切れていない項目があるかもしれません。Service Canada、マニトバ州に特化したければProvince of Manitobaに詳しい情報/更新も載っています。結構早いスパンで情報が更新されるので常時確認をすることをおすすめします。なお、Service Canadaには感染者数を閲覧できるページもあるので参考にどうぞ。

コロナ感染防止で失業者続出/EIとは

特にサービス業は失業者が続出しています。レストランは早い段階で自主休業をしている場所が多く、そして今回州からの公式な通知として閉めなければいけないことになりました。失業した方にはEIという失業手当がありますが金額として保険が適用された収入の55%を受領できます。14週間から最大45週間受け取ることができるみたいです。対象となる人は企業によって様々だとは思いますが、就業先が保険付き雇用か、また過去52週間(一年)で必要とされる就業時間に満たしているか等があります。聞く話によると過去一年間で600時間の就労がEIを受領するのに必要だそうですが定かではないので自分で確認することをおすすめします。

かく言う私もホテルで働くサービス業です。残念ながら沢山の従業員が解雇されました。私はもう少しでMPNPが申請できるという状態なのでマネジャーの計らいで残留になりました。私がMPNPを申請するには6か月間の就労期間が必要なのですが、この緊急事態とはいえ果たしてIRCCは特別措置を取ってくれるのか、それともまた最初から就労期間を数え直せと言われるのか、連絡をしても待ち時間が長すぎて通じず、答えが未だに分からない状態です。ただわたしはポスグラ所持で3年という期間もあるのでもし今回ダメでもまだ期間に余裕があるのであまり不安には思っていないのですがMPNP申請まであと2週間だけなのに…と思うと正直揺らぎます。近い未来にもしかしたらホテルも休業しなければいけない状態になりえるかもしれませんが明日何が変わるか分からないので、とりあえず業務をこなしている感じです。こんな状況なので従業員もお客さんも数える程度しかいないのが幸いですが、お互いSocial Distancingを気にしながら過ごしています。ただお客さんがどこから来ているのが分からないというのが正直一番怖いです。

解雇の必要のない安定した職業はできる限りリモートワークに切り替え、また大企業などは解雇されてもそこから2週間分のお給料が支払われたりしているのでこのパンデミックをきっかけに働き先を考え直す方が多いのも納得です。

ウィニペグのリアルな状況

そしてここウィニペグのリアルな状況(私個人目線)だと、1人目の感染が確認されてからは人々は狂ったように爆買いをしています。日本と同じようにトイレットペーパーから始まり様々なものが品切れ・品薄状態です。

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自分が実際に行った場所として挙げるとSuperstoreはペーパー類がないのはもちろん缶詰製品なども品薄になっていましたがそんなに雰囲気的にはいつもとあまり変わらない感じでしたがお会計前にはkeep outのテープがあり、従業員に会計台の番号を指示してもらってから動く対策になっていました。「人とは2メートルあけてください」の張り紙も。次に行ったWalmartは精肉コーナーが何もかも売り切れ。お米のコーナーも一つのブランドを残して品切れ状態。缶詰も半分以上が無くなっていました。買い物してた人たちはこの様子にすごい驚いていた印象があります。

最後にコストコに実際に買い物を行った人から聞いた話。大容量の品物が沢山買えるだけあってか買い物客の数はすさまじかったそうで、駐車場に車を停めるのも一苦労。カートを使うのにも列に並び、会計するのに2時間並んだとか。もうディズニーアトラクション並みだったそうです。感染者が確認されてからすぐのことだったので、今は収まっているかと思います。

 また、ドライブスルーでコロナに感染しているかの検査を受けられる場所がウィニペグに設けられました。BisonにあるMPIで朝9時から夕方の6時まで、他にも2カ所違う場所に開くそうです。

 

カナダの経済が一変してしまいましたが、早い段階で対策を始めてくれたので今は感染が収まるのを願うばかりです。

 

 

極寒の冬での失態

 

 

先月の話

ウィニペグではー30℃近くの気温になった期間がありました。体感気温だと-40℃だったとか。

 

.

.

結論から言いますと、

車のエンジンかかりませんでした。

 

(´;ω;`)

 

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車と冬

日本にいる時には思いもしませんでした。

車をコンセントに繋げることを。(電気自動車じゃないですよ)

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こんな感じでバッテリーを温めるためにボンネットからひょろっとプラグの部分を出して延長コードで繋いでコンセントに挿してます。この仕様のことをブロックヒーターと呼んでます。

 

そんなんでどうしてエンジンつかなかったって言うとですね、

 

単純に繋いでなかったからなんですよね。アタリマエ

 

言い訳させて

カナダでの車運転歴はまだ1年生でして、ましてや車の機能のことはすっかり無知なので冬になるまでブロックヒーターの存在を全く知りませんでした。車を買った際に店員さんが説明してくれた車の機能をそうなんだそうなんだと聞き流し(一番よくないパターン)そんなこんなでうろ覚えに「冬でも全然大丈夫だよ」なんて言われた気が、と勝手に思い込み。

 

人と会話をしていると天気の話題は頻繁に出るので他愛なく話していたところ、

 

「そろそろ寒くなるね、ところであなたの車にはブロックヒーターはついてるよね?」

 

なんて言われ、そういえばどこにコードがあるのかさえ分からないや。なんてことが。

とりあえず聞いてくれたその方とボンネットを開けて見てみることに。

 

「うーん見つからないね(´・ω・`)」

 

はい、見つかりませんでした。

 

私「でも店員さんに冬でも全然大丈夫って言われたから、多分大丈夫だと思うんだ(バカ)」

 

来る極寒の日 

 スターター機能があるのでいつものように遠隔操作で車のエンジンをつけようとしたところ、反応無し。

車に乗り込んでエンジン付けようと試みるも、ガガガガガガッと頑張りを見せてくれたのち申し訳なさそうにガラクタみたいな音をたてて「もう無理っス」と言わんばかりにエンジンは付かず。

 

極寒でも自分の車は大丈夫なんて思った自分を呪いたいと思いつつ、エンジンブースターを駆使したりしてしのいでましたが、わたしの頭の中は専らまた極寒の日が来たらどうしようでした。

 

職場の人にその出来事を話すと「ウィニペグで買った車なら絶対にブロックヒーターは付いてるはず」と言われましたが、色んな人に見てもらうも見つからず終いでした。

 

わたしは中古車を買ったので、見つからない理由として

  1. 前のオーナーが見つかりにくい位置にコードを仕舞ってしまった。
  2. 前のオーナーがブロックヒーターを使用した際にコンセントを外し忘れてそのまま発進→コードが取れた(要は壊れた)
  3. (もしかしたら違う州からきたもので)そもそもない

3つのうちのどれかだろうと言われました。

わたし的には車に詳しい人に何度も見てもらっても見つからなかったので、ないんだろうなと絶望して、だったら取り付けなきゃとさっそく友達から教えてもらったディーラーに連絡して見積価格は全て込みで確か$280。車に詳しい方も安い方だから大丈夫と言われぼったくりの心配は免れ、お店に赴きました。

 

 最後の頼み

 一応プロの方たちなので、最初にボンネットを開けて見てほしいとお願いしたところ優しい受付の方に「最初からそうするつもりだったから大丈夫だよ~」と言われそりゃそうかと思いながら、一緒に確認することに。

 

ボンネット開けてものの3秒

 

「ここにあるよ」

 

(゜_゜)

 

ええええええ

 

お騒がせしました 

 ありました。ブロックヒーター。

何人もの方に数十分以上見てもらったものの、ただただ見つからなかっただけです。

店員さん笑ってました。お恥ずかしい。

でもとっても優しい方たちだったので、検電テスターで電気が流れているか確認してもらい、プラグ部分を外にひょろっと出せるように固定までもしてくれました。

上記の過程も一銭も問われることなく、$280もセーブできました。本当にありがたい。

 

*

 

ここで英語についてのちなみに°˖✧

前置きの説明として、言語の仕組みにおいてラテン語をベースとしたフランス語やスペイン語などには女性名詞、男性名詞(言語によって中性名詞)というものが存在して、その名の通り全ての名詞には性別があります。

英語には全ての名詞に性別という概念はありませんが、車は英語において女性名詞として扱われる時があります。これは昔乗り手が男性が多かったことから乗り物を女性に例えていたという名残だとかなんだとか…。諸説色々ありますが、船や飛行機なども女性に例えるそうです。

 

実際に聞いた言葉として、友達が結構寒い日に車をスターター機能でエンジンを付けていた時に「Oh yeah she's not happy」と言っていて 今Sheって言った! と感動。

わたしの周りには面白いことに車に名前を付けている方なんかもいたりします。これは多分普通じゃないと思うけど、わたしも車に名前をつけようかな(笑)

 

*

 

そんなこんなで色々学んだ冬でした。寒い地域で車を買う際は絶対に絶対にブロックヒーターのコードの位置を確認することをお忘れなく。

 

 

 

PGWP(ポスグラ)が届きました

 

 

 

タイトルでも言っている通り……(ノД`)・゜・。

 

 

ポスグラ届きました(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。

 

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ポスグラを申請する際にCICでは取得に要する日数の表示があって、私が申請した際は確か93日だったかな。ざっと約3カ月です。

申請したのは9月末なので12月か1月に取得できればと思ってましたが、まあカナダでの仕事の早さにはあんまり期待せずに(失礼)のんびり待ってようと思っていたところ…

まさかの予定通りに12月末にビザが承認されたとの通知が( ;∀;)何とも素敵なクリスマスプレゼント、そこから1週間も経たない内に驚きの仕事の早さでワークビザが郵送されました(*´з`)

 

ポスグラ取得してからすること

そんなこんなですぐにService Canadaに駆け込みポスグラでSINを更新。学生ビザから就労ビザに変わると同じようにSINも番号が変わると思ってたけど、変わらず同じ番号で有効期限が変わっただけでした。(SINとはSocial Insurance Numberのことでカナダで仕事をするには必須のものです)

中でも一番大きいのは、マニトバヘルスカードの恩恵が受けられること。1年程前に政府がいきなり発表した「留学生へのマニトバヘルスカードの権限を剥奪しまーす」には衝撃と言うか、悲しいというか、当時は「留学生」だったので私ももちろん権限は剥奪されてしまいました。それから大病せず元気にやっていますが、病院に行くとなると保険がきかなくてすべて自費なので病気するのが怖いこと怖いこと。因みに留学生だけではなくワーホリビザ保持者も権限剥奪でした。でもこれからはマニトバヘルス保持者なので少なくとも安心です。

これで医療系マッサージもマニトバヘルスのお陰で格安で受けたりできるはずなので、体のメンテナンスを今年はやりたいな~と。。バッキバキなので

 

今後の予定

 ちなみにわたしは2年の在学を経て、3年のポスグラを貰いました。

既にフルタイムで仕事はしていて永住権のサポートもしている勤務先なのであとは指定された期間をただひたすらに仕事をしてMPNPに申請できる日を待つだけです。

やっと、やっとスタートラインに立てた感覚です。永住権取得が全てのゴールなわけではなくてむしろ永住権とってからもまた新たなスタートになるわけですが、今は一つの目標として永住権取得に突き進んでいきたいと思います。(トリアエズジカンカカルノヨー)

また永住権のプロセスについて何か動きがあったらブログにしたいと思ってます。とりあえずやっとこさ実物のポスグラが届いたことをご報告させていただきます。