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【カナダ永住権申請の記録】MPNP/マニトバノミニープログラムに申請しました

 

お久しぶりです。最後のコロナウイルスの件の記事からだいぶ経ちました。それに伴うウイルス対策も状況によって変化していました。

winnipegcanada.hatenablog.com

 今回はタイトルの通りのブログ内容にしたいのですが、簡素に今の現状をまとめたいと思います。

まず5月4日から規制が緩和され、不要不急と考えられていたビジネスの再開が認められました。もちろん厳しい対策条件付きです。例えば、レストランの再開は認められたものの、テラス席のみ可。なので室内席しかないレストランは再開することはできないのでテイクアウトのみ続けている場所も多いと思います。今のところは6月1日から新たに規制が緩和されていくとのことです。ウィニペグ市内のショッピングモールも5月4日付けで再開しています。人の行動範囲が広がってきたのでこれから感染者数がどう変わっていくか注目です。ちなみに今マニトバの感染者数は290名でそのうち251名は完治、7名が死亡となっています。

 

さて本題に戻りますが、わたしの永住権取得(できるのか?)までの記録として綴っていきたいと思います。

補足しておくと今のわたしのステータスはPGWPです。 

winnipegcanada.hatenablog.com

 結論から言うと、MPNP/マニトバノミニープログラムを無事申請しました(/・ω・)/Skilled Worker枠からの応募です。コロナウイルスの影響で規定である6か月の労働を達成する前に仮解雇されるかなと思いましたが大丈夫でした。また仮に解雇になった場合6か月の労働は数えなおしなのか等色々不安になった為MPNPに直接メールで質問しましたが、コロナウイルス関連での解雇になっても雇用主から「コロナで解雇になったけどビジネスが戻ったら再雇用する」みたいな旨を伝える書類を作成してもらいMPNP申請時に提出すれば合否の際に検討すると返信をもらえました。(正直な所、今回のコロナウイルスに伴う解雇は永住権に影響はないと信じています)

合否には約3か月~それ以上くらいかかるらしいので気長に待ちたいなと思いますが…この待っている間が一番もどかしい

合格した場合のその後のプロセスの準備として、犯罪証明書が必要になるのですが今現在の最大の問題点として

  • 日本の犯罪証明書は日本に帰らないと発行できない(本人が警察署に行かないといけない)⇒コロナでいつ帰れるの*

*補足7/26/2020

カナダには日本大使館があり日本に帰らなくてもそこで申請可能です。またウィニペグには年に一度カルガリーからの出張サービスがあるので事前予約をすればウィニペグでも申請が可能です。

ウイルスが落ち着かない限り日本への一時帰国は無理そうですし、今後申請の面でタイムロスが発生するかと思われます。せめてオンライン申請にして欲しかった…。わたしのPGWPは3年なので期限切れ前には永住権を取得できる期間が十分にあるかと思うので今のところビザに関しての不安はありませんが、永住権を完全に取得するまで心のザワザワした感じはなくなりそうにないです。あー早く取りたい( ;∀;)

 

申請の詳細も載せたい所なのですが、まだ合否は分からないのでMPNPに通った後にそのことについては記事にしたいと思うのですが、詳細を覚えていたらなんですけど、、←

何分、申請している時に、この項目はこんなんでいいのかな~みたいなところもあったので、堂々と「これなら絶対大丈夫!」という自信があんまりないのです。こういう移民プロセスは運もあるらしいので、というか、その時担当してくれた人によるというのが正解かもしれない。いや、ここだけはマニュアル作って、汗、って感じです。

また何か動きがあれば永住権の申請記録として残していきたいと思います。では。