私の学校紹介: Red River College
今回はwinnipegcanada.hatenablog.com
に関連して、わたしの通う学校紹介になります。
Red River College
わたしが通うレッドリバーカレッジは200以上の豊富なコースがあるマニトバ州で最も大きなカレッジ(らしいです)※サイト参照
ウィニペグ市内には主に3つ代表的なキャンパスがあってそれぞれ規模が違いますが、一番大きいのはウィニペグ空港近くにあるノートルダムキャンパス(Notre Dame Campus)になります。残りの2つThe Roblin Centre通称プリンセスキャンパス(Princess Street沿いに建っていることから)とExchange District Campus通称PGIキャンパス(元々の建物はPaterson GlobalFoods Instituteと言います)は徒歩3分程の距離に建設されています。
マップが一番わかりやすいと思ってグーグルマップで検索をかけた所、空港の近くにStevenson Campusという知らないキャンパスがありました(笑)多分航空機関連を主に勉強するところだと思います。
話は戻りまして、Winnipegと大きく表示されている辺りがダウンタウンになり、先程言ったプリンセスキャンパスとPGIキャンパスが近い距離で建設されてますね。あと忘れていたのですがRed River Collegeには語学学校もあります。自分も通ってたくせに完全に忘れてた。
Language Training Centre
この語学学校、少しユニークでしてVIA Rail Canadaの中に併設されています。VIAは物資を運んだり旅行客も利用する鉄道会社で、要はここは駅ということになります。例えて言えば新宿駅に語学学校が併設されてるみたいな、、って思ったら新宿駅いろんなお店入ってるし全然ユニークじゃなかった。要はとっても影が薄い語学学校でしてそこに通った人じゃないと知らないくらいです(笑)すぐ近くにThe Forksという唯一の観光地もありましたがほとんど行かなかったなあ…
わたしが在籍していた約3年前は知っている日本人は全体で3人しかいませんでした。他にも数人いたらしいですが同じクラスではなかったので把握しきれず。他大学と比べ小規模とは思いますが日本人は本当に少なかったですね。
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ここでなんですがウィニペグは日本人が少ないということに因んで、今現在のわたしのウィニペグでの日本人の知り合いはリアルに言うと
4人でした(;゚Д゚)エッ?
多分ていうか100%コミュ力の問題ですね。
(※FBにあるウィニペグの日本人グループの人たちや、日本に既に帰国してしまった方、街中で見かける等は数えてません)
日本人が圧倒的に少ない
本科に進んでもRed River Collegeの日本人の少なさは変わりませんでした、というかもっと少なくなりました
と言うのもわたしは一番規模が小さいPGIキャンパスに通っているので確率がぐっと下がります。前回の記事:
でも少し触れた通りわたしはホスピタリティ専攻なのですが、学科内では日本人わたし以外に0でした。わたしが1年次の年は他の学科に1人日本人がいると聞いていましたが、2年次は皆無。もし他のキャンパスだったら居たかもしれませんが、わたし自身他のキャンパスに出向いた時に見たことは未だにありません。
インストラクターと近い距離
少人数制のクラス、多くて30名程度なので、インストラクターは全員の名前を知っているのはもちろん、授業もインストラクターと近い距離で行われます。マニトバ大学を中退してレッドリバーに来たクラスメイトも、この利点をすごく重視していました。カリキュラムも元から決まっているものをスケジュールにそってこなしていくのでどのクラスもクラスメイトは同じなので、毎回絆みたいなのが徐々に強まっていき今では飲みに行くような仲です(このようなスケジュールは専攻によります)
圧倒的な就職率
Red River Collegeは就職率が高いことで有名です。サイトには94%と謳っています。学科や、ウィニペグの需要にもよりますが、個人的な意見として仕事の得やすさは高いです。それにわたしの学科はインターンシップが必須なので、そこからチャンスが広がるのも確かです。Red River Collegeから卒業する人達はキャリアで成功している話も沢山聞きますし、ウィニペグでは有名なSkip the Dishes、日本でいうUberEatsと同じサービスを提供する会社の創立者もRed River College出身です。(最近はいろいろトラブルがあるようですが…)
自分の出身校だけあってやっぱり色眼鏡で見ちゃいますね。でもこの学校を選んで本当によかったと思っています。