ウィニペグの主な学校、日本人の数は？

今回は私の通っているカレッジも含めてウィニペグの主な学校を独断と偏見でざっくり紹介していきたいと思います。実際に体験したわけではなく、こんなこと聞きましたよの呈なので、事実とはあしからず。

（補足としてここでの学校の意味は大学・カレッジのみとなっています）

ウィニペグには沢山の教育機関があります。代表的な所は

• マニトバ大学（University of Manitoba）
• ウィニペグ大学（University of Winnipeg）
• MITT（Manitoba Institute of Trades and Technology）
• レッドリバーカレッジ（Red River College）

この４校だと個人的には思ってます。因みに私が通っているのはRed River Collegeです。まだ在住２年目のぺーぺーなのでわたしの通っている所以外詳しいことは分かりませんが、小耳に挟んだことをお話しさせてください

マニトバ大学

とりあえず、めーちゃめちゃおっきい学校です（語彙力）

数年前語学学校で知り合った友達がマニトバ大学を勉強の場にしていたので何度が一緒に行って勉強してました。敷地は当然広く、棟も多くてウィニペグ大学で迷子になる私にはマニトバ大学なんて以ての外です。

スタジアムもあったりしてアメフトなんかやってたりするみたいですね。施設も充実してて、専攻の選択肢も幅広くて良きです。知り合いや仕事先の同僚が在籍し、過去にはわたしのクラスメイトも通ってました（退学しましたが←）。

聞くところによると、一つ一つの教科で新しい生徒ばかりなのでネットワーキング的にはもってこいですが、引っ込み思案な人は友達を作りにくいとか、も聞きます。ザ・ユニバーシティライフ！を味わえそうなので一日マニトバ学生になってみたいと思うところもあります。

あとやっぱり日本人留学生、多いですね

同僚に聞いたら「日本人めちゃめちゃいるよ～！HAHAHA」って言ってました。多分彼は日本人と区別は付いてないと思うので「アジア人」として言っているのだと思いますが、日本人に限らず中国、韓国、フィリピン等、アジア人の多さはやっぱり圧倒的らしいです。

※因みに多いのは正規ではなくて交換留学制度での日本人のことです。

まぁ、これぐらいしか知らないのですが、すいません許してください。

ウィニペグ大学 

 ダウンタウンに位置するウィニペグ大学。

土地がせまいので、比較的小さめだとは思います。でもわたしのキャンパスと比べると大きいし、中もカラフルな箇所があったり（うろ覚え）お洒落で個人的に好きです。

一度ウィニペグ大学でボランティアをした事があるんですが、見事に迷いました。

ウィニペグ大学には直接関係ないのですが、ウィニペグ大学の寮には思い出が詰まってます…。それはまた違う記事で書こうかな。

聞いたところによるとウィニペグ大学はマニトバ大学よりカナディアンが多いとか？

それでも移民の数は多いので多国籍な大学だと思います。というかウィニペグの学校はどこでもそうだと思いますが

正規で留学している日本人はちらほらいるそうですが、交換留学生はめちゃくちゃ多いです。友達から聞いた話、何でもウィニペグ大学に勤務している日本人の方がとっても交渉がお上手な方らしく、提携する日本の大学が増えてるとかなんとか。

それに近年は留学も珍しくなくなっているし、一度海外に出てみたいと思う子も増えてると思うんですよね。

MITT 

Manitoba Institute of Trade and Technology略してMITT

私の感覚だと私の学校と同じで専門学校的な学校だと思います。ウィニペグの南の方に位置しています。マニトバ大学より手前ですが、ダウンタウンからは遠いです。

正直な話一度MITTに入学しようと考えていたんですよね。っていうのも遡って約２年前、１２月にRRC(Red River College)の語学学校をめでたく卒業したわけですが、わたしの専攻は毎年９月入学。９か月も待ちたくないと思って調べていたら、MITTは１月と９月入学ということを発見しました。

でも１年制ということと、就職率や評判などがRRCより低いことでやめました。永住権の制度が変わった今、RRCにしといて本当によかったと思っています。（自分グッジョブ）

わたしは結局RRCにしましたがお友達や同僚がMITT出身で、少人数制でインストラクターとも近い関係でとても良いと言っていました。そこはRRC、またはわたしの専攻と同じくいい所です。

次の記事ではわたしの通うRed River Collegeを紹介しようかなと思います。